感想文

いろんなものの感想文です twitterID:@seiyouhino

ラ・ラ・ランド

 

もうベタなところから観ていこうかなと。前評判の高いやつを片っ端からいこうかなと言うところでの「ラ・ラ・ランド」。良い映画でした。

 

ミュージカル映画ってものを今まで観たことがなかったので、若干長く感じてしまいましたが、そこは僕の教養の問題ですね。舞台とかミュージカルについての素養があれば全然違ったハズ。

 

直前に観た映画が「セッション」だったもんでフレッチャーのオッサン(の俳優)が出てきた時はビックリしました。

 

て言うか監督同じ人だったんすね。

 

2時間ちょいある映画なんですが、最初の1時間は完全に前フリでした。本番は後半から。

 

やっぱり僕は人の心のやらかい部分を突き倒すシーンが好きなんだなあと再認識しました。

 

後半でいい感じに物語が拗れだしてからの最期のオチが良かったですね。キレイでした。

 

個人的に最近「ハッピーエンドで終わる話って面白くねぇな。ちょうどいい落とし所を見つけたバッドエンド気味の話がいいな」って感情が高まりつつあったので、そう言う意味では大変ちょうどよいオチでした。これがハッピーエンドだったら多分台無しだった。

 

オチの演出も良かったです。なんかこう「死にかけてる訳でもないのに走馬灯見てる」みたいな感じ。それも捏造された走馬灯を。

 

ちょうど良いという意味ではヒロインのビジュアルも大変ちょうど良かった(失礼)。

 

多分ですけど字幕で見たほうが刺さる映画だと思います。

 

夢が叶ったからって心って満たされる訳でもないんだなぁ。