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いろんなものの感想文です twitterID:@seiyouhino

藤子・F・不二雄のまんが技法/藤子・F・不二雄

 

 

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僕の好きな小説家の方がその著書の中でオススメされてて、気になったので読んでみました。

 

想像以上に素晴らしく良い本でした。

 

漫画家界のレジェンドである藤子・F・不二雄氏が生涯で培ってきた技術・知識・経験が一冊に凝縮されているっていうそれだけでもうとんでもない本なのですが、

 

何が凄いってその内容が"子供でもわかるくらいわかりやすく"書かれていること。

 

手の内を全て晒してくれただけでなく誰が読んでもわかりやすいように書かれていること。

 

とにかく凄い本だとしか言いようがないです。

 

漫画好きな人だったり漫画家目指してる人はもちろんのこと、単純に読み物としてメチャメチャ面白い。さまざまなジャンル・業種に応用できることが山ほど書いてあります。読まないと損。日本全国の小中学校の図書室に置いておくべき一冊。

 

漫画だけでなく、こんな本も残してくれていたというのが本当にありがたい。

 

読み終わったあと、改めてドラえもんを読み返したくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何故僕は自分が創作活動をしてる訳でもないのにそれについて書かれた本が好きなのだろうか。

上坂すみれのヤバい○○

 

 

Amazonプライムdアニメストアを追加でくっつけられるらしくて、1ヶ月無料お試し期間があったので登録してみたところ、ずっと気になってた番組があったのでこれ幸いと視聴しました。

 

いわゆる2.5次元作品ってヤツですね。

 

毎回上坂すみれさんが○○をやったらどうなるかっていうなんというか実験的な番でした。

 

だいたいとっちらかって終わります。

 

ある程度自由に喋る上坂さんを観たいなって思ってたのでたまらなく面白かったです。

 

なんだろう。やっぱり脳内がぶっ飛んでるなって思いました。あとワードセンスがとんでもなく良い。おそらくかなり頭良い人。

 

個人的には野球の回が大好きでした。高校野球に対しての意見の切り口が斬新過ぎてもう。

 

2シーズン来ないかなって期待してるのですが本人はやりたくないと公言してるのでどうなるのか。側から見てると楽しそうではあったのですが。

 

ひたすら面白かったので観られる環境にある方は是非。

 

 

 

 

 

 

※余談ですが調べてみたところdアニメストアAmazonプライムにくっつけて契約するより単体で契約した方が観れるアニメの作品数が多いとのこと。サービスの連携が始まったばかりらしく、今後どうなるかはわかりませんが、くっつけて契約するメリットは今のところなさそうです。

ゾンビランドサガ

 

 

素晴らしかったですね。

 

 

 

 

 

 

1クールアニメとしては限りなく100点に近い完成度なんじゃないでしょうか。私はそう思いました。

 

 

 

 

 

 

最終話を観たのがコンビニのイートインスペースでなければ完全に号泣してました。なんでそこで観ようと思ったんだ俺。

 

 

 

 

 

 

"佐賀県の認知度を上げるために一度死んだ女の子達(それぞれが生きてた時代はバラバラ)をゾンビとして蘇らせてご当地アイドルをやらせる"っていう一件わけのわからない設定なのですが、

 

 

 

 

 

 

これが本当に良くできてる。『アニメ』が使える表現の幅をフルに使ってる。

 

 

 

 

 

 

出だし無茶苦茶に感じた世界観を終盤にはすんなり受け入れちゃってる自分がいました。やられた。

 

 

 

 

 

 

設定もさることながらキャラクターも良かったですね。キャラ渋滞を起こさないギリギリのバランスだったと思います。

 

 

 

 

 

 

上手かったなと思ったのは"伝説の平成のアイドル"と"伝説の昭和のアイドル"の対立のシーン。良いとこ突いてた。

 

 

 

 

 

 

なんというかフィクションの中にあるリアリティを存分に楽しめた作品でした。2期はまだか。

 

 

 

 

 

 

オリジナルアニメでこういった作品が出てきたってのが嬉しかったですね。どんどん増えていってほしい。

 

 

 

 

 

 

まだ観てない方は是非。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕の推しは山田たえです。

シュタインズ・ゲート ゼロ

 

 

前作が大好きだったので友達から「シュタゲの新作アニメ始まるぞ!」って言われた時は心踊りました。

 

 

 

 

 

放送されてすぐ見始めたはずがなんやかんやでこんなに時間がかかってしまった。おかしい。

 

 

 

 

 

途中で記憶が曖昧になったので前作を始めから観直してたのもあるか。ま、どうでもいいですね。

 

 

 

 

 

前作の完成度が凄まじく高かっただけに「大丈夫かな。期待外れにならないかな」と若干の心配がありましたが完全な杞憂に終わりました。

 

 

 

 

 

素晴らしかった。

 

 

 

 

 

久しぶりに嗚咽交じりに泣きました。やられた。

 

 

 

 

 

前作と変わらずのスロースターターで、前半1クールはほぼ前フリで終わりますが、

 

 

 

 

 

後半の怒涛っぷりは前作以上。圧倒的。

 

 

 

 

 

17話以降はもう毎回最終回です。そんくらい泣く。

 

 

 

 

 

正直最終的な結果はわかっているといえばわかっているのですが、プロセスで泣かされます。

 

 

 

 

 

終盤に凄まじい勢いで前作と繋がっていきます。頭の中で色んなピースがカシャンカシャン組み上がっていく感覚がメチャメチャ気持ちよかった。

 

 

 

 

 

時間を空けてもう一回観たい。できれば無印から。

 

 

 

 

 

シュタゲ無印観ててまだゼロ観てないって人は絶対に観た方が良いです。損はしません。

 

 

 

 

 

 

ただ1コ気をつけた方が良いことが。

 

 

 

 

 

 

僕はしくじって最終回の話数を間違えていました。

 

 

 

 

 

 

23話が最終回で、24話は番外編なのですが、最後の方はAmazonプライムで続けて観た為、24話を最終回だと思って観てしまい、なんか変な感じになってしまいました。

 

 

 

 

 

23話を最終回と捉えずに観てしまったのはマジで失敗でした。これから観るかたはお気をつけてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終盤のルカ子がマジでカッコ良過ぎた。好き。

 

 

 

 

グラン・トリノ

 

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「良いヒューマンドラマが観たい」って言ったら勧められた作品。

 

 

 

 

 

 

これ以上ないくらい”良いヒューマンドラマ”でした。

 

 

 

 

 

 

今年観た映画で1番面白かった。ダントツで。

 

 

 

 

 

 

ベタっちゃあベタなストーリーなんですが、なんでこんなに面白いのか。

 

 

 

 

 

 

あらすじとか説明すんの野暮ったい。観てくれ。とにかく。損はしない。

 

 

 

 

 

 

気に入ったシーンだけ言うと主人公と床屋のオッサンの会話。大変良い感じ。

 

 

 

 

 

 

それとオチ。「そーゆー決着のつけ方があったかぁ…」ってなった。

 

 

 

 

 

 

あと主人公の飼い犬がメチャメチャ良い演技してる。

 

 

 

 

 

 

これくらいにしとこう。

 

 

 

 

 

 

そういえばクリント・イーストウッドの映画観たので初めてかもしんない。少なくともクリント・イーストウッドの人相はこの映画観るまで知らなかった。これを機に調べてみよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やーそれにしても素晴らしい映画だった。

 

 

 

 

 

 

我らコンタクティ

 

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漫画好きの友人から『映像研には手を出すな!』と一緒に渡された作品。

 

 

 

 

 

 

めちゃめちゃ良い”漫画”だった。

 

 

 

 

 

 

 

そして”漫画”だけど”映画”だった。

 

 

 

 

 

 

やっぱり人は宇宙に、ロケットに夢を見て浪漫を感じるんだなぁと再認識しました。

 

 

 

 

 

 

 

あらすじとしては、仕事に疲れたOL(主人公)が帰り道で小学校の同級生と出会って、したらそいつがこっそりロケットつくって打ち上げようとしてたってのが話の入り。

 

 

 

 

 

 

で、そいつがなんでロケットつくって打ち上げようとしてるかって言うと、

 

 

 

 

 

 

「ロケットに映写機乗せて、自分が小学生の頃に観た好きな映画を、宇宙人に観せたいから」。

 

 

 

 

 

 

で、なんでそう思ったかっつうと、

 

 

 

 

 

「その映画観た次の日に公園にいたらUFO見たから。そのときのUFOに映画観せたいって思ったから」だと。

 

 

 

 

 

 

そーとーキてます。でも真っ直ぐな目で言うんです。そいつは。

 

 

 

 

 

 

で、主人公にその話をした理由が、UFO見たとき一緒に公園にいたからなんですね。

 

 

 

 

 

 

んでそっから周りの人を巻き込みつつ、色んなトラブルもありながらもなんとかロケット打ち上げようってな感じで話が進んで行くんですが、

 

 

 

 

 

 

最終的に思ったのが、

 

 

 

 

 

 

「大人になっても子供みたいな意地張りたいな。張り続けたいな」ってこと。

 

 

 

 

 

 

子供みたいな真っ直ぐさを失ってない人ってやっぱり魅力ですよね。

 

 

 

 

 

 

20代半ばから30歳くらいの人に是非読んで欲しい。全1巻なのですぐ読めます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかしアフタヌーンってのは良い雑誌だなぁ。

グランド・イリュージョン 見破られたトリック

 

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こないだ観た「グランド・イリュージョン」の続編があったので続けて観ました。

 

 

 

 

 

 

なんというか続編と言うよりは前作の補足・補完的な作品だったなと思いました。

 

 

 

 

 

 

ほったらかしにしてた設定の説明的な。

 

 

 

 

 

 

続けてすぐに観たので楽しめましたが、映画のジャンルは変わってしまっちゃってるかなと。

 

 

 

 

 

 

若干勧善懲悪ものの要素が強かったですね。

 

 

 

 

 

 

面白かったのですがなんか思ってたのと違う感は否めなかったです。

 

 

 

 

 

 

キャラとして面白かったのがダニエル・ラドクリフ演じるウォルター(今作の悪役)。

 

 

 

 

 

 

ハリー・ポッターのイメージが強過ぎて悪役で出てきてビックリしたのですが、良い味出してました。めっちゃムカつきました。

 

 

 

 

 

 

あとヒゲが良い感じだった。男前のやる悪役はズルい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トータル、映画としてはサクサクっと観られるテンポの良い作品でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういえばフォー・ホースメンのメンバーを一人入れ替えたことに意味はあったのだろうか。